1943年12月東京生まれ。明治大学入学後、短歌「まひる野」同人となり、馬場あき子に師事。その後、能楽「喜多流」の喜多節世、書道「学書院」の柳田泰雲に師事。
1977年、金澤裕と結婚。1985年6月、翔子を誕生するもダウン症と診断される。
1990年、「久が原書道教室」を自宅の一階でスタート。
1998年、書道「泰書會」に入会、柳田泰山に師事。雅号は金澤蘭凰
著書に『小院抄』(歌集)出雲書店刊、『愛にはじまる』ビジネス社刊、『天使の正体』、『天使がこの世に降り立てば』かまくら春秋社刊、など
1985年6月東京生まれ。生まれてすぐダウン症と診断される。1990年、5歳のときに母に師事し書道を始める。1995年、10歳のときに「般若心経」を書き、同年全日本学生書道連盟展に「花」を出品。2004年、19歳のときに雅号「小蘭」を取得。2005年、銀座書廊において個展「翔子 書の世界」を開催、天才書家として注目をあつめる。同年、東京都、大恩寺に於いて個展を開催、席上揮毫を行う。最近の展覧会は2011年、鎌倉建長寺にて「建長寺展」同年、京都の建仁寺にて「建仁寺展」建仁寺には大書「風神雷神」を奉納している。NHK大河ドラマ「平清盛」のタイトルを担当するなど精力的に活動の幅を広げている。 メディア、テレビ出演多数。