2014.11.30
①〈遠侍〉〈式台〉の画像が充実しました!
〈遠侍〉の『竹林群虎図』、〈式台〉の『松図』『芦雁図』『雪中柳鷺図』等、これまで手薄だった〈遠侍〉や〈式台〉の障壁画画像が充実しました。 また〈大広間〉の『松孔雀図』『竜田風俗図』、〈黒書院〉の『名所風俗図』、〈白書院〉の『雪中梅竹柳小禽図』等、二の丸御殿障壁画の幅広さを示す画像も加わりました。 様々な表情の虎たちが闊歩する『竹林群虎図』、優美な雁や鷺、孔雀が描かれた『芦雁図』『雪中柳鷺図』『松孔雀図』、竜田川や住吉・和歌の浦・三保の松原を描いた『竜田風俗図』『名所風俗図』など、第1弾の諸作とは一味違う作品群の画像をぜひご活用下さい。
②画像の揃った部屋が増えました!
第1弾では「〈遠侍〉五の間(若松の間)」「〈遠侍〉六の間(芙蓉の間)」「〈黒書院〉三の間(浜松の間)」「〈黒書院〉四の間(菊の間)」のみ一部屋分の画像が揃っていましたが、第2弾では新たに「〈式台〉老中三の間」「〈大広間〉二の間」「〈大広間〉三の間」の画像が揃いました。なお、「〈黒書院〉一の間」「〈黒書院〉二の間」も垂壁以外は揃っています。
※画像の商用利用関する詳細については二条城画像利用をご覧ください。
2014.11.15 ~ 11.24
2014.10.30 ~ 11.13
本展覧会は栄西(ようさい)禅師八百年の大遠諱(だいおんき)にちなみ、現代の茶道の原型とされる、古式に則った四頭茶会(よつがしらちゃかい)を取り上げ、その道具の展覧を行います。
展示に合わせてこの期間限定の記念抹茶菓子付の呈茶もあります。
【呈茶のお手伝い募集のお知らせ】
このたび 建仁寺 開山栄西禅師八百年大遠諱記念事業 「茶会の源流 -四頭式茶礼の世界-」展 として10/30(木)~11/13(木)の期間、特別に建仁寺小書院にて呈茶を行うこととなりました。つきましてはお手伝いして下さる方を募集いたします。 ※募集は終了いたしました。
詳細は 「 茶会の源流 - 四頭式茶礼の世界 - 」展 お手伝い募集 をご覧ください。
※展覧会は終了いたしました。たくさんのご来場誠にありがとうございました。
2014.09.16
京都文化協会賛助会会員の皆様へ
賛助会会員の皆様におかれましては、平素より格別のお引立に預かり厚く御礼申しあげます。
さて現在、弊協会賛助会員の皆様方には、臨済宗大本山建仁寺様、旧嵯峨御所大覚寺門跡様、臨済宗建仁寺派高台寺塔頭圓徳院様のご厚意により、各寺院の拝観時に優待特典をご用意していただいておりますが、この度、2014年9月16日(火)より、大覚寺様の拝観特典が変更となる事をお知らせいたします。
- 旧嵯峨御所大覚寺門跡拝観時の会員特典の変更点 -
2014年9月15日(月)まで ⇒「大覚寺オリジナル御守り」授与
2014年9月16日(火)から ⇒「大覚寺オリジナル記念品」授与
以上、急なお知らせとなり誠に恐縮ではございますが、何卒ご理解ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。
ダウン症として生を受けた娘に絶望し、何度も心中を考えた母突然の夫の死、社会からの拒絶・・・見えない壁を乗り越えながら、娘は子どもや知的傷害者に書を教えるまでに成長した。たった一つの希望を探し続けた母子の軌跡を百段階段と共に辿る展覧会。
※展覧会は終了いたしました。たくさんのご来場誠にありがとうございました。
みんなで楽しくお茶の作法を習いましょう。9回のクラスで基礎はばっちり!
*9回制・全9回参加出来る人募集
※講座は終了いたしました。ご参加くださりありがとうございました。
※トークイベントは終了いたしました。ご参加くださりありがとうございました。
2014.05.30 - 06.01
NICTの3D技術で贈る美術作品の新しい楽しみ方
※トークイベントは終了いたしました。※3D映像は見ることができます。上映予定
2014.03.13
募集は終了いたしました。
平成26年4月から「文化財ソムリエ(※)」として、ボランティア活動をしていただける大学生・院生を募集します。
※文化財ソムリエ(正式名称:京都国立博物館 小中学生学習支援プログラム講師)京都国立博物館およびNPO法人京都文化協会は、「文化財に親しむ授業」を実施しています。これは小中学生が屏風や襖絵など日本古来の文化財に親しんで関心を持ち、学ぶためのきっかけ作りを目的とするものです。具体的には、京都市内の小中学校を訪問し、国宝・重要文化財等のデジタル複製を教材とした授業を行っています。講師は美術史を学んでいる大学生・大学院生ボランティアで、子どもたちに文化財の魅力を発信する「文化財ソムリエ」として、すでに14名(平成26年度末現在)が活躍しています。
この度、平成26年度に向けて4期生の募集を行います。5月よりスクーリングを開始、6月以降に小中学校への訪問授業を担当していただく予定です。教材となる文化財や授業内容についてのスクーリングは、京都国立博物館の研究員が担当します。なお、実際に訪問授業を担当して頂いた方には、心ばかりの研究支援費をご用意いたします。
以下の4つの条件にすべて当てはまり、本事業の趣旨に賛同しボランティアとして活動していただける方。
・京都国立博物館キャンパスメンバーズ会員の大学に、平成26年4月1日の時点で在籍する学部生、または大学院生であること
・大学で日本文化、美術、歴史などを専攻していること
・月2回程度(水曜日)のスクーリングに参加できること
募集は終了いたしました。